「木のスプーンは雰囲気がいいけれど、手入れが大変そう」。そう感じて手を出しづらかった人は少なくないと思います。この「なごみ」は、食洗機で洗えることをうたった天然木のカレースプーン5本セット。家族分や来客分をまとめてそろえたい人、そして「木の食器、ちょっと気になっていた」という木製カトラリー入門の人に向く一組です。

特徴

長さ19.5cmと、カレーやスープをすくいやすいサイズ感。すくう面にほどよい深さがあり、ふだんの食卓で主役になりやすい大きさです。表面は漆塗りで仕上げられており、塗装面はなめらか。木のカトラリーには一般に、金属のスプーンより軽くて手になじみやすい、口当たりがやわらかい、器の内側を傷つけにくい、といった良さがあります。本品もこうした木製スプーンらしい使い心地が期待できるタイプといえます(実際の使用感は個体差もあるため、ここでは断定しません)。

なにより5本セットという点が使いやすいところ。普段使いの数をそろえられるだけでなく、来客時に「人数分が足りない」となりにくいので、家族で木のスプーンに切り替えたい人や、まとめてそろえ直したい人に向いています。

木の種類について

ひとつ注意しておきたいのが「木の種類」です。販売ページでは具体的な樹種は公表されておらず、「天然木」とのみ記載されています。そのため本記事でも、ひのき・さくら・なら…といった特定の樹種を名指しすることはできません。「天然木でつくられたカレースプーン」という理解にとどめておくのが正確です。

混同しやすいのが「漆塗り」と「樹種」の違いです。漆塗りはあくまで表面の塗装(仕上げ)であって、木そのものの種類を示すものではありません。「漆塗り=特定の木」ではない、という点は押さえておくと安心です。また手作りの品のため、木目や色味、仕上がりには個体差が出ることがあります。一つひとつ表情が違うのも、天然木のカトラリーならではといえます。

お手入れ

本品は販売ページで「食洗機対応」とされています。手洗いの手間を減らしたい人にはうれしいポイントです。ただし「食洗機で洗える=何をしてもよい」ではなく、木製品としての基本的なケアは意識しておくと長く使えます。具体的には、水や洗剤に長時間つけ置きしない、洗ったあとは早めに水気を拭き取ってしっかり乾かす、といった点です。

漆塗りの仕上げは比較的水に強く扱いやすい部類ですが、それでも「木のもの」であることに変わりはありません。直射日光や急激な乾燥を避け、使ったらためずに乾かす――この基本を守るだけで、ぐっと付き合いやすくなります。なお食洗機の機種やご家庭の環境によって相性が異なる場合があるため、はじめて使う前に対応可否を確認しておくと確実です。

まとめ

「木の食器は手入れが大変」というハードルを、食洗機対応というかたちで下げてくれるのが、この「なごみ」のカレースプーン5本セットです。樹種は天然木とだけ記載されており、漆塗りのなめらかな塗装面と、カレー・スープに使いやすい19.5cmのサイズ感が魅力。家族分や来客分をまとめてそろえやすく、木のカトラリーをこれから取り入れたい人の最初の一組としても選びやすいセットです。気になった方は、下のリンク先で実物の写真や最新の情報を確認してみてください。